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土台 床束 大引 ベタ基礎

土台(どだい)
建物の荷重を基礎に伝えるヒノキなど耐久性が高い部材
昔はケヤキ・栗などが使われていた。

床束(ゆかづか)
大引を支える垂直部材で現在は木材ではなく鋼製が多い。
910間隔等に設置する。

大引(おびき、おおびき)
1階根太を支える根太方向へ910間隔等に設置する横架材。

ベタ基礎(きそ)
建物全体の下にコンクリートの版を造って、建物の荷重を地盤に伝える鉄筋コンクリート造の基礎。

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