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軒桁 筋違い 間柱 小屋束 通し柱 柱 胴差し

軒桁(のきげた)
柱に屋根荷重を伝える横架材昔は芯持ちの松丸などだったが現在は米松や杉の平物が多い。

筋違い(すじかい)
地震や台風などの横揺れに対する斜めの構造部材。

間柱(まばしら)
柱間に455間隔等に設ける壁下地材。

小屋束(こやづか)
母屋を支える垂直部材。母屋方向へ1,820間隔程度に設けるのが一般的。

通し柱(とおしばしら)
1階の土台から2階の小屋梁まで柱より断面の太い部材を使用する。

柱(はしら)
垂直荷重を支持する部材

胴差し(どうさし)
1階と2階を繋げる外周の梁構造的に重要な部材。昔は芯持ちを好んで使用したが現在は米松や杉の平物が多い。

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